散歩のついでにスタバに寄って、コーヒーを注文してテーブルに戻ったら、主人がいつもの様に無料のローカル紙を広げていました。「遂にばあさんが好きな物がアメリカにも来たよ」と言います。

よく見ると日本のトイレの話です。
見出しは大きく:
申し込み殺到!供給追いつかず、トイレに順番待ち。
Totoがトイレ業界でトップ!
 


Toto
という見出しでした。

アメリカは何時日本のトイレの素晴らしさを発見するのだろうとず〜っと首を長くして待っていたのです。
遂に我が家にも日本のトイレが置けるんだわ〜と興奮して記事を読むと、な、な、なんと一つのトイレが50万円!我が家にはそんなにハイテックなトイレじゃなくても、便座が熱くならなくても、蓋が開かなくても、ただ、ウオッシュレットになっているだけで、満足なのですが!

それから先は
トイレに入って、見るだけではどこもアメリカのトイレと変わるところはない。
で始まって、詳細にトイレの説明です。説明の内容は日本人なら皆ご存知のところ。日本人として鼻高々です。そして更に記事を読むと、あまりにも注文が殺到してモデルによっては6週間から6ヶ月待ちだそうな。

数年前NHKのプロジェクトXで見たTotoのトイレを作った人達の研究と努力を思い出しました。日本人の何でも良い物を生み出そうとする研究心、頭が下がります。それに比べてアメリカのトイレと言えば…ウオッシュレットどころではない、先ずトイレットペーパーのホルダーを開発して欲しいと切に思います。これが未だに「バネ」じかけなのですよ。急いで紙を付け替えると、バネがぴょ〜んと遠くに飛んでしまって、お尻は便座から離せず四苦八苦するあのバネじかけですよ。

バネ