今年の春頃だったでしょうか。カルフォルニア州の高校でソフトドリンク、及びフルーツのジュースを販売するのが禁止になりました。販売可なのは牛乳、ダイエットソフトドリンクのみ。

理由はティーンエージャーの肥満をなくす為だそうです。ソフトドリンクの販売を高校で禁止にしたところで根本的な食生活を改善しない限り焼け石に水と言う感がしますが、「ソフトドリンクは悪いんだよ」という若者へのメッセージにはなるのでしょう。

私の幼少時の日本は戦後の立ち直りで大変な時期でしたから、食生活は豊かではありませんでした。学校の給食も牛乳は脱脂分乳の粉を混ぜた物、薄い食パン2切れに明けても暮れてもごった煮のようなシチューでした。給食とはそんなものと思っていましたから、姪の日本の給食献立(何と1月毎日違う!)を見た時衝撃でした。

アメリカの小学校に通ったうちの子供達の学校給食といえば、何と一年を通じて10メニューだけ!月曜日は毎週ピーナツバターサンドイッチ、火曜日は毎週ハムサンドイッチ、マカロニチーズ、スパゲッティ、ハンバーガー、毎週金曜日は決まってピザ…というようなメニューでした。殆どお野菜はありません。その為かアメリカにはお野菜を食べない20代、30代がかなりいます。(現在の給食状況は分かりませんが)

冒頭のニュースを聞いた時、小学校の給食をお野菜一杯美味しく食べられるような、子供達がお野菜を好きになるようなメニューに変えるのが一番よいと思いましたけど。

娘のお友達にハンバーガーに入っているトマトやレタスも出して食べる人が3人もいます。