夕べ菊ちゃんのブログにお邪魔したら、着物の布で作ったハンドバッグがとても素敵でした。よくこんな複雑なバッグができるものだと本当に感心するばかりです。

着物と言えば。成人式に母が作ってくれた着物と、結婚の時に作ってくれた着物が2枚あるのですが、私が2度着て、娘が2度着たきりでクロゼットに入れたまま。実家には母の着物が数枚残っていて、私は着るチャンスもないし、娘も将来着る事も無いであろうし、実家のタンスには母の着物が眠ったままです。

きょんさんや菊ちゃんは、そんな着物で素晴らしい作品を作っていらっしゃいますが、私にはそんな難しい事はできません。菊ちゃんの言葉を借りれば「正直いって “宝の持ち腐れ”状態でなかなかハサミを入れられないのだが、だからといって墓まで持って行く気もないので、少しずつ使ってはいるのだ。」だそうです。じゃあ私の場合はこのまま鹿児島に置いておくと墓場にも行かず、いずれはリサイクルショップ行きになるのだろうか。それともここで発奮して着物の生地を利用して洋服でも作ってみようか…などとしもしない事を考えてしまいます。

いずれにしろ、リサイクルショップは勿体無い。できるうちに実家から着物は持ってくる事にしましょう。場所は取るけど、明らかに母が着た記憶がある着物だし、私が生きている限りは大事に形見としてとっておかなくては。その後は娘が保存するもよし、収納場所がないなら、E−Bayで売ってもよし。

小さなはぎれなら私が鋏をいれても大丈夫。お友達がはぎれで人形の作り方を教えてくれました。

はぎれでできる人形

こうして手にとって見ると、着物の布って本当に他にはない手触りがあり、日本の着物の生地の素敵さに改めて感心します。