2024-09-13-fish6

マグロを切る

住み込みのドッグシッターで始まったアメリカ人生

1970年代初めの頃
うっちゃんは日本の大学病院で看護師をしていました

アメリカの看護雑誌を図書館で見て凄いと思いました
RNの仕事内容 社会的な地位 日本となんと大きな違いでしょう
アメリカで仕事をしたい!と思いました

その手始めに教会に行き始めました
宣教師にその気持ちを話すと 故郷の教会で
スポンサーを見つけてくださったのです!
パイロットで時々日本に来られる方でした

何度かお会いしてとても信仰深い想像を超えた親切なクリスチャンであることが分かり
アメリカ行きを決心しました

サンフランシスコ空港で(今なら考えられない)
グリーンカード(永住権)を受け取りました
二匹のドックシターをする事で 離れに無料で住める
と言う条件付きでアメリカの生活が始まりました

その方は すぐ仕事場と車を探してくださり
着いて二週間後には二冊の辞書をポケットに入れて
看護助手として働き始めたのです

朝は犬の世話をして 昼間は看護助手をして働き
夜は米国看護試験を受ける為のカレッジに通学しました

一生懸命貯金をして 現金を枕カバーに隠していたのですと!
シーツを替えに来たミセスに見つかって
こんなところに現金を置くものじゃないと言われて
銀行口座を作ることになったそうな(笑)

2年間頑張って 見事に国家試験に合格
カリフォルニア州の看護師免許を得て 
晴れてレジスタード・ナースになったのです!

良いお給料を取るようになったうっちゃんは
スポンサーさんの家を出て独立 自分でアパートを借りて
新車 フォードの赤いPintoを買いました 

丁度同じ頃 私は銀行から歯科技工ラボに移って
銀行よりちょっとお給料が上がったので
バス通勤を卒業して 新車 フォードの緑のPintoを買いました

当時は安い車と言えばフォードのPintoだったのですよ
お互いそれを知った時大笑いしました

私は1972年の夏アメリカに来て うっちゃんは1973年の春でした
私達は20代 
夢と希望に溢れて 一生懸命仕事をして成功したい・・・
と思っていました

成功はしなかったですけど うっちゃんも 私も今幸せです
(心配事は沢山ありますけど)

うっちゃんが一言
何も知らない私が安全なアメリカ生活を始められたのも
信仰に篤い素晴らしい方に会えた事と時代が良かった・・・
私も本当にそう思います


犬達のフォトアルバム

ラスタは下の歯を失くして舌が出るようになりました
2024-09-13-rasta1


お手数をおかけしますが
色々とクリックしてくださると嬉しいです

ちびは20歳4ヶ月のトイプードルでした
にほんブログ村 海外生活ブログへrecipe_blog